マルナカ の日記
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『きょうの しんさつ』
2024.06.30
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2024年7月3日から新札 20年ぶり❓
¥10000、¥5000、¥1000が
順次 発行される
🔵マルナカ 券売機は『新札対応』です。
※新札対応ですが7/3発行 初日〜なので
テストはしてません。
「不具合の時」は旧札を入れるか
旧札にお取り替えしますので
係に伝えて下さい♪
🔵『QRコード購入』出来ます。
paypay、楽天、d払、aupay、メルpay
渋沢栄一¥10000札
「資本主義の父」実業家
津田梅子¥5000札
「津田塾大 創始者」
北里柴三郎¥1000札
「近代日本医学の父」といわれる医学博士
【新札の条件】
◼️あらゆる使用場面を想定し
丈夫な紙質である事
⚫︎主な原料植物
【アバカ】耐水性がある。ティーバッグにも使われる
【みつまた】和紙の原料 などを使い特殊な質感が
偽造防止になる。
◼️偽造されにくい印刷である事
◼️他の紙と区別しやすい事
【製造工程】
❶紙を水から作る段階で凹凸で「すかし」を作る。
❷オフセット印刷(上から色を重ねる一般的な印刷)
❸凹版印刷 インクが盛り上がり手触りがザラザラする。
(オフセット印刷、凹版印刷が一つの機械で
同時に行えるのは日本だけ)
❹ホログラム(立体)を熱と圧力で貼り付け、
取れないそうです。
❺記番号、印章を凸版印刷する。ハンコと同じ原理。
❻空気を入れながらカット
紙は湿度により伸び縮みするので微調整する。
500枚ずつカットする。
1台車に¥10000札だと30万枚乗せるので
30億円分ある。
❼機械で検査し帯かけをし箱詰めにして
日本銀行に運ばれる。
🖼️工芸官がお札のデザインを手書きする。
原版を手で彫刻し作る。
ベテランだと1mmに10本線を掘れるそうです。
#朝ラー #マルナカ