マルナカ の日記
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『きょうの かつお』
2023.10.01
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有吉のお金発見 突撃!カネオくん
「かつお漁」
今ではフランス料理でも価格が
日本の6倍する「かつお節」が
使われている。
かつお節と言えば『焼津』
カツオの背中側は雄節おぶし
お腹側は雌節めぶし と言われ
出汁の内容の違いで使い分けられる。
カツオは90℃熱湯で茹で骨抜きし
コナラの木で燻製。
焦げる寸前迄水分を抜き
旨みを増やす専用のカビ菌を噴霧する。
およそ4ヶ月で本枯れ節が出来る。
カツオの一本釣り。
番組に出た機材を備えた船🚢は
約11億円という。
ハリに擬似餌を付けて5分程の
カツオの釣れる時間に一気に
釣り上げる。
餌を撒く係、釣る係、船操作係‥‥‥‥
総動員で仕事に掛かる。
5〜7分が勝負なのでご飯も
立って食べ、カツオの群れが
見つかった時ベルが鳴り
作業ランプが点灯。
巻き網漁はカツオを一つの大網で
囲って獲るため傷が付きやすいので
1本釣りの方が5倍ほど価格が高い
事もある。
江戸時代は1匹10万円など高額
だったそうです。
醤油、すりおろしニンニク、
マヨネーズたっぷりのタレが
1番お勧めだそうです。
#朝ラー #マルナカ