マルナカ　 | 日記 | 『きょうの ごぉやぁ~ 』

ゴーヤーが大好き。

あんな『苦い物』子供の頃は

ありませんでした。

キュウリ🥒が苦くて食べられなかった事は

ありますが

その苦さの何倍も苦いゴーヤーを

大好きになるなんて思わなかった。

（キュウリが苦くなるのは
・水分が足りなかったから。
・低温で育った。
・肥料の過剰摂取。
などが あるらしい）


京都で人力車のお兄さんが沖縄出身で

「ゴーヤーはカットしてタッパーに入れ

冷蔵庫に保存すると長持ちするさぁ」

と教えてくれた。


緑が濃く 粒がしっかりして 硬く重い

ゴーヤーが新鮮で美味しい。

この頃¥198で 出始めた。4/1〜


ワタは苦味が強いのでワザと多目に残す。


先にウインナーを表面カリカリに炒める。

そこに好みの厚さに切ったゴーヤーを

入れる。

硬めが好きなので炒め過ぎない内に

醤油、コショウでシンプルに味を

整える🍳


卵や豆腐を入れなくても充分 おいしい🥚



ゴーヤーだけ炒める時は

・麺つゆと・砂糖🤏ひとつまみで美味しく

食べられる。

【ゴーヤーのサラダ】

ゴーヤーを薄切りにして塩で軽く揉む。

10〜20分置いてからギューッと水分を

絞りだす。

シーチキンとマヨネーズ、コショウで和える。

シャキッとした味わいです。

カニカマや 裂けるチーズ🧀など

なんにでも良く合う。


チーズと言えば昔

「生まれて初めてチーズを食べた日」を

覚えている。

兄が買ってきて1切もらった。

庭に出て大きな柿の木の下で食べた。

なんだかロウソクでも食べているような

食感だった。

チーズは初めて食べたので

美味しいとは思わなかった。

木の下で複雑な気持ちで呑み込んだ。


この大きな柿の木は自宅庭に離れて

3本植えてあった。

弟や友達と 基地にしたり ぶら下がったり

登ったりして遊んだ。

柿は毎年 食べ放題だった。

種類は「次郎柿」でした。

今もカリカリ硬く甘い柿が好きです。

母は熟した柿を冷蔵庫で冷やし

スプーンでゼリーのようにすくって

「おいしいっ」と 微笑んで食べていた。

私は熟した柿は食べない。


よく柿の木の横で

ドラム缶で木や紙クズを燃やした。

現在と違い 庭で 焚き火を よくやった。

「焚火が大好きっ」と言っていた愉快な

亡き母を思い出した。



#朝ラー #マルナカ