マルナカ  | 日記 | 『きょうの わくちん』

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マルナカ  の日記

『きょうの わくちん』

2021.08.19

ワクチン接種に

行きました。

藤枝市の保健センター。

駐車場の出入りもスムーズで

案内の人も とても親切でした。


朝から夕方迄 この勢いで作業を

行うのは係の人 看護師さん

お医者様共

大変だろうと思い 深く

感謝しました。

有り難い ありがたい………


駐車場に着いてから終わるまで

流しそうめんのようにスムーズに

終わった。

「流しそうめん」の何処が

スムーズなのか解らないが

そんな感じがした。



経過観察して体調に変わりないので

買物して帰りました。


腕が上がらなくなる人がいるので

すぐシャワー🚿を浴びた方が良いと

知人から聞いた。


注射の💉痛みは感じなかった。

ワクチン接種が広がり早く

コロナが終息して欲しい。

真夏でもマスクをする生活が

何年も続くなんて夢にも

思わなかった。

ラムダ株など変異ウイルスにも

効くワクチンも開発される

事でしょう。


何の変化もない平穏な1日が

一刻も早く訪れますように

願います。


ワクチンを打ってもコロナは

うつるのです。

勘違いしないよう常にマスクをして

警戒して生活しなくてはいけません。

……………………………………………………

【子供の頃の注射の思い出】

風邪などで熱が出ると母と

かかりつけ医に行った。


古いドアを開けるとビニール

スリッパを履く。

消毒の匂いが待合室に漂い

何が起こるのか分からない

未知の空間だった。


冷たいガラスの体温計を

脇に入れる。


順番が来てクルクル回る椅子に

腰掛け先生の恐怖の診察が始まる。


「きょう…注射………打つの…」

涙目で母親にブルブル震えながら

助けを求めるように必ず聞いた。

出来る事なら

「先生 飲み薬だけ頂いて 注射は結構です」

と言って欲しい。


「大丈夫だよ」母は優しく言った。

何が大丈夫なもんか…痛い思いを

するのは本人…


液体の入った小さな茶色の

ガラスビンの窪みを先生はハート型の

小さなヤスリのような物で開け

フタを折り外し注射針を突っ込んで

薬を吸い上げる。


私は吐くかも知れないので

銀色の金属製のそら豆型の桶を

抱えている…

この銀色の そら豆洗面器が

一層 気持ち悪さと不気味さを

引き立てる。


看護婦さんが

「いい子だねえ、大丈夫だよ」

とアルコールで腕を消毒してくれる。


『だから大丈夫じゃない….

絶対痛いんだから…』


先生が悪魔のように近付くと

『チク〜ー』

ホラ痛い❗️大人は皆んな嘘つき。


熱と恐怖の狭間で待合室へ移動する。



ここからは私の好きな時間。

その後 本が大好きなので ご褒美に

付録で膨らんだ小学2年生という本を

買ってもらった。

体調が悪くて朦朧としても

新しい本や付録は

極楽のように楽しかった。

(極楽は行った事ないから知らないけど)


親は有り難い。

そして どんな思いで子供を心配して

医者に連れて行ってくれたのか…

極楽に居る両親に感謝…



#朝ラー #マルナカ

『きょうの  わくちん』

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