マルナカ  | 日記 | 『きょうの はくちょう』

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マルナカ  の日記

『きょうの はくちょう』

2021.04.18

氷の湖に白鳥。

シベリアから越冬に来る。

もっと温かい場所で越冬すればいいのに。

何故 寒い日本の北国に来るのでしょう?

それは池や湖の水面が全て厚く凍ると

水草や魚などの食べ物を採れなくなる為。

冬眠などで天敵も少なく危険が少ない。

食料豊富な日本で越冬するらしい。

水鳥、白鳥などは人間にはない血管構造、

体温低下を防ぐ仕組みの防寒構造がある。

血管を収縮させず体の深部の温度を

保つことができる。


冬の凍った湖でも体、足は血行不良に

ならず凍傷にもならない。

外気に奪われる熱量を減らす構造がある。

胴から足先に向かう血液を運ぶ動脈。

足先から胴に向かう血液を運ぶ静脈が絡む。

足から胴へいく血液は暖められる。

胴から足先へ行く血液は、冷やされる。

自然に暮らす動物は人間が10分も

耐えられない寒い環境で生活している。



シロクマもペンギンも特殊な身体の構造で

過酷な氷の世界で逞しく生きている。

南極は大陸だが北極は氷の世界。

温暖化で氷がなくなるとシロクマ、

ペンギンなどは生活する場所が

なくなり生きていけない。


エゾリスが水分を補給する為

氷を食べていた。

自然界で氷を食べる動物を初めて見た。


もう数十年前の事 市川市に住んでいた。

仕事先の浦安市で大雪にあった。

20cm程積もっていた。

猛吹雪の中 バスを待っていた。

「雪の中で死ぬ」状況を実感した。

やっときたバスに乗り電車へ乗り換え

市川駅で またバスに乗った。

いつもなら20分掛からない

自宅迄 2時間もかかった。

やっと着いた。


ホッとしてバスから降りた。

周りを見回した。

「ここ何処?」

見た事もない場所だった。

変な山の上。

毎回乗っているのにバスを乗り間違えた。

雪は降り続いていた。

「この吹雪の中 山を降りて

歩いて帰らなくちゃ…

山の上じゃ泊まるホテルも

ないし………」

顔が青くなった。


暫く呆然としていた。

✨遠くから光が…車のライト…

タクシーが乗客を降ろしていた。

「ああ助かった」

タクシーに乗って吹雪の道を

自宅まで長い時間かけて

無事に帰る事が出来た。


※写真 #ダルゴナコーヒー

甘く泡立った濃いクリーミーな

コーヒーをミルクに乗せる。

甘くてクリーミーで濃厚な

アイスコーヒー。


ダルゴナコーヒー用インスタントでも

美味しいです。

ガラスのカップで作らない時は

泡立ったクリームコーヒーに

ミルクを側面から静かに流し込めば

美味しく出来ます。

【ダルゴナ】とは韓国の砂糖菓子

カルメ焼き などに似ているので

珈琲と合わせてダルゴナコーヒーと

呼ばれます。



粉のインスタントコーヒーでも

砂糖と少量のミルクを泡立て器で

ホイップすると出来ます。

seria、DAISOなどの

ミニハンドミキサーが便利です♪


#朝ラー #マルナカ

『きょうの  はくちょう』

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